ランサムウェアは、コンピュータウイルスのひとつでパソコンに侵入することでパソコンをロック、またはデータを暗号化し、「解除鍵が欲しければ」と金銭を要求します。
ただし、身代金を支払ったとしても、解除鍵を引き渡す保証もありません。

ランサムウェアの対策として

セキュリティソフトの導入・ウイルス検知機能でブロック

マルウェア対策機能により、侵入したランサムウェアの不正プログラムを検知し、ブロックすることで効果的な対策を取ることが出来ます。また、端末に侵入したウイルスは秘密裏に動作しているためユーザー自身が気づくことは困難です。

不正サイトへのアクセス制限

ランサムウェアの主な侵入経路として、不正に改ざんされたWebサイトが第一に挙げられます。ユーザーが気付かずに不正Webサイトにアクセスすると、ランサムウェアに感染したドライバを自動的にダウンロードし、そして不正プログラムが実行されます。

電子メールセキュリティ

不正Webサイトの次に多い侵入経路として、電子メールが挙げられます。ランサムウェアに感染した添付ファイルを開いたり、場合によっては電子メールを開いただけで不正プログラムがインストールされてしまうことも。電子メールの添付ファイルに対するウイルス検出機能とスパムメール対策機能を有効にしておくことで、電子メール経由での侵入をブロックします。

脆弱性のアップデート

ランサムウェアはセキュリティの脆弱性を狙った攻撃が多く報告されています。セキュリティソフトのアップデートを頻繁に行い脆弱性をカバーする必要があります。

ファイルのバックアップ

セキュリティソフトを導入したとしても、ランサムウェアを確実にブロック出来るわけではありません。脆弱性を攻撃し、感染した事例は無数にあります。そこで有効的なのがファイルのバックアップです。いずれにせよPCのシステム自体を破壊されるわけではないので、PCを初期化することで問題を解決出来ます。ただ、その際にPC内部のデータは全て消去されてしまうので、バックアップを取っておく必要があります。企業のファイルサーバに関しても、ファイルのバックアップ頻度を上げ、バックアップを常に最新の状態にしておくことで、ランサムウェアによる被害を最小限に抑えることが可能です。

弊社にてネットワークセキュリティ対策やバックアップのコンサルタントも行っていますのでお気軽にお問合せくださいませ。