【実は150年前?】最先端に見える「光ファイバー」の意外すぎる歴史と、ネットがここまで速くなった理由

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オフィスやご自宅で、毎日当たり前のように使っている高速インターネット「光回線」。 ボタンを押せば一瞬で世界中と繋がるこの技術ですが、実はその歴史を紐解くと、驚くほど意外な『実は…』という裏話が隠されています。

今回は、私たちが毎日お世話になっている「光ファイバー」と「インターネット」、それぞれの面白い歴史の旅へご案内します!

🚨 実は①:光ファイバーの始まりは「噴水のライトアップ」だった

光ファイバーの原理が世界で初めて発見されたのは、なんと今から150年以上も前、1870年のイギリスにまで遡ります。

物理学者のジョン・ティンダルという人物が、薄暗い部屋で水槽から水を勢いよく噴き出させ、その水の根元から強い光を当てました。すると、光はまっすぐ進む性質があるはずなのに、曲がって落ちていく「水の手すり」の中を、光が反射しながら一緒に曲がって進んでいったのです。

当時はインターネットなんて影も形もない時代。この技術は通信ではなく、「劇場の噴水を綺麗にライトアップして観客を喜ばせるための仕掛け」として使われていました。

その後、1960年代に入りガラスを細い糸にする技術ができますが、当時のガラスは不純物(濁り)が多く、わずか20メートル進むだけで光が消えてしまうレベルでした。

世界中が「ガラスで光を運ぶなんて不可能だ」と諦めかける中、1966年にチャールズ・カオ博士という天才が「ガラスの不純物を徹底的に取り除けば、光は100キロ先まで届く!」という歴史的な理論を発表します。 この「逆転の発想」によって超ピュアなガラスの糸(光ファイバー)が完成し、彼はのちにノーベル物理学賞を受賞することになります。

🚨 実は②:インターネットの始まりは、アメリカ軍の「絶対に壊れない通信網」

光ファイバーという「超高速な道路」ができた一方で、その上を走る「インターネット」そのものはいつから使われていたの?と思いますよね。

インターネットの歴史は、光ファイバーの完成より少し早い1969年のアメリカで産声を上げました。しかし、最初は今の便利なものとは全く違う、「アメリカ軍の超ガチガチな軍事プロジェクト」だったのです。

当時は冷戦の真っ只中。「もし敵のミサイルが落ちて、中心にある通信基地が破壊されたら、国全体の通信が全滅してしまう…」とアメリカ軍は恐怖していました。

そこで、「中心を作らず、クモの巣のようにあちこちのコンピューターを分散して繋いでおけば、どこか1箇所が破壊されても、別のルートを通って通信を続けられるじゃないか!」という、これまた逆転の発想でシステムを作りました。これがインターネットのご先祖様である「ARPANET(アーパネット)」です。

その後、1989年にホームページのURLで毎日見かける「www(ワールド・ワイド・ウェブ)」の仕組みが発明され、ようやく誰もが画面をクリックして世界中の情報を覗き見ることができる、今のインターネットの形が完成しました。

🇯🇵 そして日本の「光回線」爆発の時代へ

日本で一般の会社にインターネットが普及し始めたのは、1995年頃からです。

当時は、電話をかけるのと同じ「銅の電話線」を使って、ピーヒョロヒョロ…と音を鳴らしながらネットに繋いでいました。画像が1枚上からゆっくり表示されるのをじっと待つほど遅く、ネットを使っている間は会社の電話が話し中になってしまう時代でした。

そこに、先ほどの「チャールズ・カオ博士の光ファイバー」が2000年代にドッキングします! 「ノイズに弱く、距離が離れると遅くなる銅の線」から、「電気のノイズ(雷など)を一切受けず、どこまで離れてもスピードが落ちないガラスの光ファイバー」へと日本の道路が生まれ変わったことで、速度は数千倍になり、今の快適なオフィス環境が完成したのです。

🛠️ 半世紀以上の歴史のバトンを、皆様のオフィスへ

19世紀の「光る噴水」から始まり、アメリカ軍の「絶対に途切れないクモの巣網」を経て、多くの天才たちの努力によって進化したインターネット。

実は、この光ファイバーには一つだけ大きな弱点があります。それは、素材が『ガラス』であるため、無理に引っ張ったり、直角に急に曲げたりすると、中でパキッと折れて通信が完全に途切れてしまうということです。

だからこそ、現代のオフィスに光回線を引くときには、目に見えない光の通り道を傷つけないように、丁寧に、かつ優しく配線する「人間のプロの技術」が絶対に欠かせません。

私たち株式会社グッドラックが毎日行っているLAN配線やルーターの設定、ビジネスフォンの構築は、この150年以上におよぶ歴史のバトンを、最終的にお客様のデスクへと届ける「アンカー(最終ランナー)」のような仕事です。

どんなに世界的な技術が進化しても、最後の配線1本が緩んでいたらネットは繋がりません。歴史の重みとプロのプライドを持って、今日も皆様のオフィスを快適につなぎます!

オフィスの通信まわりで「困った」があれば、いつでもお気軽にグッドラック(06-6100-1000)へご相談くださいね!

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